総会
第52回総会 - 2013年06月08日(土)
日頃は東京岳南会の活動に絶大なるご支援を賜わりありがとうございます。お陰様をもちまして、去る6月8日(土)第52回総会を無事終えることができました。
当日は本部岳南会会長、本校校長他担当先生方、僚友校からの来賓を含め99人の出席者となりました。常連の出席者で都合のつかなかった方が結構おられたようで、昨年を下回る出席者となり、来年に向けて、会の魅力をアピールする努力が今一度必要であると反省、痛感しておるところです。
本部岳南会会長は1月の総会で沼田秀人さんが退任され、高見澤俊雄新会長体制となっております。東京岳南会も役員の改選期にあたり、総会では岩間辰志会長の後任に58回卒の井出亜夫さんが選任された他、新しい役員が選任されました。
講演会は46回卒で三井記念文庫館長の由井常彦さんにお願いしておりましたが、直前に体調を崩され講演が出来なくなりました。するとその話を聞きつけた49回卒の元時事通信社モスクワ支局長の中澤孝之さんが代理を買って出て下さり、巷間喧しい領土問題、とりわけ北方領土問題について詳しくお話いただきました。改めて多くの方々に援けていただいていることを痛感いたしました。
恒例のニ次会は今年も40人以上の出席で、昨年以上に大いに盛り上がりました。総会は無理だけどニ次会には出る、といって出席してくれた方が何名もおり、ニ次会にもそれなりの評価がもらえているのかもしれません。
総会、懇親会、ニ次会の写真は、東京岳南会写真サイト(会員限定なのでアドレスはお問い合わせください)に掲載しておりますので、ご覧になっていただければと思います。
第51回総会 - 2012年06月09日(土)
去る6月9日(土)第51回東京岳南会総会が開催されました。
当日は本部岳南会会長、本校校長他担当先生方、新入会員、僚友校からの来賓を含め110人の出席を得て大変盛り上がりました。
ミニ講演会は49回卒の由井格さんに「東チベット高原の人と自然」と題してお話いただきましたが、アジアに今も残っている原始社会の一端を覗き見た驚きと、それが共産党政権により破壊されてゆく残念さがなんともやるせなく胸に残りました。
また、僚友の南高出身の二期会会員ソプラノ歌手小池芳子さんが披露してくれた歌「ふるさと」は、それまで隣の会場から聞こえてきたカラオケまがいの歌を、以降完璧に沈黙させる見事なもので、故郷への想いとともに参加者全員しばし深い満足感にひたりました。
昨年からニ次会を企画していますが、今年のニ次会出席者は40人を超えました。来賓を除く総会出席者の半数近くがニ次会まで参加したことになり、東京岳南会が年代を越えて、他に例のない強い連帯感で結ばれていることの証と思っております。
第50回総会 - 2011年06月04日(土)
日本育会館喜山倶楽部にて、本校および野沢南校からのご来賓を迎え、「東京岳南会第50回総会・懇親会」が盛大に実施されました。
総会では来賓のご紹介のあと、岩間会長の挨拶、高見沢校長から野沢北校の近況報告、活動報告が行われた後、役員候補の承認が行われ、幹事長が白鳥伍郎(62回)さんから小井戸大介(68回)さんにバトンタッチされました。
また、岩間会長より、女子スケート3000mで日本記録を出した菊池萌水(107回)さんや、日本芸術院会員に選出された山本文彦(51回)さんなど著名な活動をされた方々のご紹介などが行われました。
今回の講演は作詞家いではく(井出博正(56回))さんより作詞にまつわるエピソードなどを話していただきました。
第49回総会 - 2010年06月10日(土)